人生100年時代&VOCA時代といわれる変化の激しい現代、我々は70歳や80歳を超え元気なうちは働きましょう!という機運の只中にあります。

そのような中、コロナ禍を過ぎたあたりから日本でも『越境学習』が注目されています。

越境学習とは、従業員が企業・部署といった組織の枠を超えて新しい環境に移動し、知識•ノウハウを学ぶ活動のことです。

自分にとってのホームとアウェイを行き来することによる学びとも言われています。

社内でも兼務業務が増えている傾向があります。

ところで私の越境学習は何かな?と考えてみましたら

なんと越境学習ばかりしていると気づきました。

•子育て…破壊的な威力を持った学びの場

•PTA参加

•子どもの習い事の集まり

•子どもと一緒の俳句教室

•アクティブ•カラーセラピスト活動

•ビジネスライティングゼミ参加

•第九合唱団参加

•ヒッポファミリークラブで多言語に触れる

どこの場へ行ってもまだまだアウェイ感を感じますし、満足に出来ないととか、他の人がずっとずっと素晴らしいと感じてばかりいます。

いつまで経っても、自信がつくということがありません。

唯一自信を持てることは、「どこにでも行ける」ということです。

本来であれば、早く本業のプロフェッショナルになり、人々に貢献し、しっかり稼いでいきたいところなのですが、どうにも違う状況です。

これで良いのか!?と思わなくもないですが、あいかわらず学び多い日々を過ごしております。