私の大好きなフリーペーパー“よりよく生きる”を、意識する『SALUS well-being』にて、我が意を得たり!と膝を叩きたくなる文章に出会いました。
「ウェルビーイングは感情ではなく、活動から入ることが大切」学校法人桐蔭学園理事長でいらっしゃる溝上慎一さんの文章です。
溝上さんは、ウェルビーイングを「自身のライフ(生活•人生)の構築」と考えており、「個人が主観的によいライフを過ごしている状態」こそがウェルビーイングであり、活動を基礎とする実践的なものでなくてはならないとおっしゃっています。
この冊子のタイトルにもありますwell-beingが何なのか、今まで私には全く分からず意識から遠くの存在でした。
しかし、個人の主観でよいライフを過ごしていると思える状態を行動によってつくっていくことだと捉えると、私はWell-beingに近づける気がします。
良いライフ(と自身が思えるもの)に向けて行動することでしたら、日々そうありたいと思って行動をしているつもりです。
今、素材を活かした料理を自分でしたくなるモチベーションを得たくて、
『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(著者 Flinn,Kathleen)という本を読んでいます。
まだ途中ですが、色々と加工されたものを口にするより、手をかけなくても素材を生かした料理を食べる方が、身体に良さそうだと感じています。
最後まで本を読み終えたら、自分で料理をしたくなるのではないかと期待しています。
訳のわからない状態から、行動で近づくことができる存在になったので、私もWell-beingを目指していきたいと思います。