3才くらいの幼児は、良く靴を左右逆にすることがありますよね。この年齢はそもそもまだ左右を認識出来ていなかったり、実は靴を逆にはいた方がフィットする時期であったりなど、理由もしっかりあるようです。
左右逆でも温かく長い目で見てあげれば良いですね。
小4次女は、返された漢字テストを見て、良く漢字の順番を間違えてしまうと嘆いていました。
例えば鳥取県の鳥取。テストで取鳥と書いていました。バツです。でもこうしてしまう気持ちを私はよく分かります。
私がいつも確認が必要なのが、「収集」「備忘録」。
そしてやってはいけないのに何故か良くやる、名前の漢字を逆さにしてしまうこと。
例えば村岡さんを岡村さん。中田さんを田中さん、理恵さんを恵理さんなど…。
先日は、STビルとTSビルを間違えていてなかなか目的地を発見できず大変な思いをしました…。
左右逆や漢字の順番間違えは、幼児や小学生は、微笑ましく、長い目で見守りたいですが、大人の間違いはもう目も当てられません。
若い頃は「なんてバカな間違いを!」と自分を叱ったものですが、近頃はこれは私にはしょっちゅう起こる間違えであって、用心はするけれども、致し方ないものと捉えています。
大事なところでは、ダブルチェックを人にお願いしたり、時間をおいて確認したりを心がけています。
周りの方にはちょくちょくご迷惑をおかけしております。