4日前の潮干狩り、60分ほど中腰姿勢で水の中に手を入れ砂をかいて貝を探していました。

その日から危ない気配はありましたが、翌日腰が痛く、朝より夜の方が痛くなり、更に痛みの範囲が広がってきました。

その次の日、人生初のギックリ腰の危険があると思い、いつものオンラインヨガの先生に、経緯と状態を伝えました。

「ヴィアガラをすると良いよ」とアドバイスいただきました。

でも、立ったまま少し背中を丸めるだけでとても痛いので、泣き言を返すと、

「その痛みは悪いものでなくて、良くなるための痛みやから、ちょっとずつ可動域広げていってやってみてほしい。今夜zoom繋ぐ?」とのことです。

私は、その時安心しきれたわけではないけれども、「悪いものではない」との言葉に希望を抱きました。

ZOOMは私の都合で繋げませんでしたが、1人でゆっくり、いつも教えてもらっているヴィアガラ(四つん這いで、背骨を一つ一つ順番に動かして反らせて、丸めるを繰り返す)を丁寧に行いました。

翌朝です。昨日の痛みよりずっと良くなっていました!

本当に、悪いものではなかった!と実感しました。

まだ完全に痛みが引いたわけではありませんが、徐々に回復しています。

ヨガの先生の言葉と指導に支えられて、大事に至らなくて良かったと、胸を撫で下ろすことができました。

これからも油断は出来ませんけれどもね。