今日の話をし始めて、ある出来事について嬉しいと思った点を話し始めたのに、夫に、その出来事の裏にあることを指摘され、イライラっとしテンションがたがた落ちました。

例えば、「今日のショートケーキがとっても美味しかったんだ!」と話して、「太るね」と返されたような感じです。

それで、「もういいよ」と話をやめて、それで終わりにできたら良かったのですが、情けないほどその後もテンションが上がりません。
私にとって、その裏が、ずっと気にかかっていることなのだと改めて感じます。

ここはじっくり向き合う必要がありそうです。

あぁ、どうしようかなぁと、暗い気持ちになっていた時、逆のパターンを思い出しました。
つい一昨日前、夫が自身の課題だと思っていることに対して、
私がストレートに指摘して、対策を取った方が良いと進言しました……。夫は怒ったようには見えませんでしたが、嫌な気持ちだったに違いありません。

実は気にしていることを他人に指摘されることの、ダメージの大きいことよ。

「実は……」という自身の課題に対して、具体的に対策を立てることにいたしましょう。そして、相手の弱点については、いくら家族になった者同士とはいえ、相手をおもんぱかる気持ちを忘れないようにいたしましょう。

いやーな気持ちを書いていくことで、整理することができました。