ふぅ。
産休2回目。4週目も終わろうとしています。36週と4日です。
11月2日より正期産に入ります。
前回ゆったりとした気持ちで過ごしたいと思ったのに関わらず、
先週末からの日々の気分の浮き沈みは激しいものでした。
土曜イライラ、日曜ハッピー、月曜気持ち悪く夜イライラ、火曜日反省。
そんな状態が自分では嫌でしょうがなく、何とか気分を良くしようと、
原因を考えてみたり、ハッピーな本を読んだりしてみました。
私の思う原因はこちら。
2人目が産まれた後の大変さに対する不安。
また、現在1人の2歳児と過ごしていますが、なかなか自分の時間をとれないと感じてしまい、
2人になるとより一層、当分の間(数年)なくなるだろうという漠然とした思いによる
焦燥感かと思われます。
また、旦那が帰ってくるとイライラが顔を出しやすくなるのですが、
それは以前読んだ『ザ・ワーク』バイロン・ケイティ著の質問に沿って考えると
理屈上は解決しました。
これは、娘と2人でいるときには私は全て娘に合わせていて、
イライラしないよう我慢しているのだからと、
旦那が帰ってきたらイライラしても良い(しょうがない)、
またはイライラする権利がある、と考えてしまっていたからでしょう。
それは本当でしょうか?
いいえ。たとえ我慢していると感じていたとしても、
その我慢は自分の問題であって、旦那にイライラをぶつけて良いという主張は
成り立ちません。
はい、頭ではわかりました!
また、ハッピーな本『幸せは永遠に』ノーラ・ロバーツ著の
結婚式当日を迎えた花婿カーターの言葉にはっとさせられました。
世界一の幸せ者だと感じている瞬間の言葉です。引用します。
『心から愛せる人に出会い、彼女もこんな弱点や欠点だらけのぼくを
愛してくれるようになって、すべてがあるべき場所におさまりはじめたんだ。
彼女になら話ができるし、彼女も耳を傾けてくれる。彼女のおかげで、
笑ったり、考えたり、希望を抱いたりすることができて、ありのままの
自分に向き合える。そして向き合ってみた自分が思っていたよりもいいやつで、
それが彼女といるからこそだとしたら、残りの人生を彼女と一緒に
生きていきたいと思うのは当然なんじゃないか』
こみこは、旦那さんについて思う時、このカーターの言葉に遠からず賛同します。
そうだね。素晴らしいね、私もそう感じているんだ!っと。
でも、今のこの数日の間の関係はどうか。
今こみこは、旦那のイライラも引き出しています。
旦那は普段はそんなにイライラしないひとのはずなのに、
娘に対してすぐにイライラした対応をしています。まるでこみこのように…。
これでは、カーターのいう関係とは真逆ではないですか!
一緒にいることで、相手に悪い影響を与えてしまうなんて(><)
だったら、一緒に生きていきたいと思ってもらえなくなってしまうのではないかと…!
ということに気づき、ここ2日、
こみこにはイライラする権利はないと肝に命じて、過ごそうと思っておりましたが。
旦那がいるとどうしてもできない!!
だって、怒った様子にしないと動いてくれないんだもん!!!
やっぱり怒る理由がそこにあった!
ということで、バイロン・ケイティのワークを学びつつも、
一人では解決するのは難しく、お互いに努力しあわなきゃねと思いました。
(ケイティのワークでは、本当は自分が変われば相手も変わる感じではありますが。)
夫婦でお互い切磋琢磨!こみことしては、これが理想であります。
お互いに人間的に成長していくことができれば良いね!と。
そして旦那さんとはそれができると思っているのです!!
2人目が産まれて大変な時期が来るとしても、
喜びや生活の豊かさも何倍にもなるだろうという漠然とした思いももちつつ、
残りの産休ライフ、こんどこそ良い気持ちで過ごしていきたいと思います!!