多言語の環境作りを、地域の先頭で楽しんでいる彼女。
来年はご自身初のベトナムへ、パイオニアとして青少年交流の付き添いで行く予定です。

昨年は孫とロシアへ行っています。今月にはトルコからターキーのホームスティ受け入れをします。

今年の8月にはインドネシア人の息子同然の人の結婚お祝い会を日本で開催。

国際交流の話題だけでも事欠きません。

そんな彼女の日々は大忙しです。毎週2回はご自身主催の会(ファミリー)があり、地域の他のファミリーや、イベント、ワークショップに、多言語活動の本部の活動、等々、毎日2、3の場に出向いています。雨の日も、風の日も、マイ自転車で大荷物を携えて移動しています。

側から見ると、すごいバイタリティー。でも、本人は決してムリしているわけではなく、その生活を楽しんでいるようです。

その、証拠に彼女の笑顔は優しいピッカピカ。

そんな彼女、色々なものを受け入れ、様々な人を励まし、時には推し進め。たまに人の意見をきかず、忘れたり。伝えたいことが沢山ありすぎて暗号連絡になっていたり。つっこみどころも満載だけど、周りの人からまるまる愛されているのが良くわかります。

そして、ふとした会話にはっとさせられるものがあります。
「今ね、人間を丸々楽しんで生きてる、と感じるの」

「人と人がつながる場を作っていく中で、これからどんな出会いがあって、自分が今では想像も出来ないような自分になれるんじゃないかって、毎日ワクワクしているの♪」

ニッコニコの優しい笑顔で言ってくれます。
素敵だ。
この活動、彼女は今年35周年とのこと。35周年の目標を、冷蔵庫に貼っているんですって!

まだ見ぬ、さらにキラキラした自分になることにワクワクしている大先輩の彼女。

そんなワクワク、みんな分けてもらっています!!
目標、聞いてみないとです。