子ども達に出来たことを伝えると、さらに頑張ってくれることがありますね。
出来るだけ、出来ないところを指摘するより、出来たところを認めて伝えて力にしてもらいたいと思っています。
なかなか難しい場面も多いですけれども。
私は最近、子どもの習い事関係で新しい環境に同時に複数参加することになり、初めてのこと、分からないことが多く、至らぬところがあり謝る場面が増えています。
社内では研修という名目で新しい業務が増え、メンバーの体調不良で代理対応なども発生し、余裕がありません。対応の遅れを謝ることが出てきました。
謝り疲れが溜まってきたのを感じます。
そんな折り、ほぼやっつけで社内案内したセミナーについて、「〇〇さんが、こないだのセミナーの説明がすごく分かりやすくて、聞いてみたいと思ったって言ってたよ」というお言葉をいただきました。
褒められた、と言えるものでもないかもしれませんが、久しぶりにもらえた私に対するポジティブなフィードバック、とても、嬉しかったです。
あれで分かりやすいと言ってもらえるなら、1つ事例を追体験してもらえるように話したらどうだろう?と、より良くしたいという思いがムクムク湧いてきます。
そして、それが他の事にも推進力となります。
褒めてもらえるって、素晴らしい。
ひるがえりまして。私の周りにいる大人達に対しても、もっともっと意識的にポジティブフィードバックをしていきたいと思います。