さては南京玉すだれ、を、チョイと伸ばしてやらせてもらいました。

ほんの少しの時間でしたが、経験者に教えていただき動かしてみると、初心者でもそれなりに形にできるではないですか。あっという間に私も一芸持ちになれそうです。

形をつくってみたのはこちらです。

・釣り竿

・魚

・東京タワー

・後光

・しだれ柳

・日米の国旗

見た目はほとんどお寿司の巻きすと同じですのに、上下にずらし一面を返すことで真ん中でパックリ分けることができたり、ざざざっと伸びたり、シンプルな作りなのにとてもユニークです。

アさて、アさて、の掛け声も面白いですしね。持ち運びも手軽に出来ます。

ネット検索してみますと、お値段1,000円台から30,000円越えのものまで様々にあります。

今回、実際に手に持ってやらせてもらった感覚から、竹ヒゴが木綿糸で編んでありますので、竹滑りが良く編み具合もちょうど良いのが良いはずです。

練習次第では、胸を張って言える芸持ち人になれるかもしれません。わくわく。

自身のお誕生日プレゼントの候補に、入れておこうと思います。