今年の1月から3ヶ月、私が受講したライティングゼミの講師、さとゆみさんが毎朝投稿される『今日もコレカラ』で今朝は、マガジンハウスの福祉のメディア「こここ」の編集長、中田一会さんのトークをあげていました。
『たとえば、何を書くかも大事だが、「どの立場から書くのか」をもっと意識しなくてはらないというお話。
「こここ」はタグラインに「福祉をたずねるクリエイティブマガジン」とある。福祉に宿るクリエイティブを、たずねてきかせてもらう。その立ち位置で書くことをみんなで共有しているという。』
Anne’sポットで私がせっせとこのブログをUPしているのは、さとゆみゼミ生仲間で、1,000日チャレンジを始めたからです。
私も仲間達と一緒にチャレンジしたいと思い、このブログを1,000日分続けるのとを目標にしています。(※毎日は難しい場合があるので“1,000日分”です)
日々何かを書こうとすると、何かしら書くためのネタ探しが大変です。ネタを見つけるためには視点を変えることが、1つ手です。
同じように、どの立場で読むのかでも、気づく点が変わってくると実感します。文章の確認者として読めば、不自然な部分等見つけやすくなります。
では、どの立場から書くのか、このブログを書いていて、常になんとなくもやもやとしていた部分です。今まで明確にできておらず、「書けそうなこと」を優先してきたため、母の立場で書くのか、会社員としての立場から書くのか、いち私の立場でかくのか……。
立場を明確にできていないため、誰に向けて何を書いているのか、分からない文章になってしまっていると今感じています。
これは、おいおい、とか、徐々に、でも良いのでしょうか。そのうちに……。