『あなたの子どもが学校生活で必ず成功する法 なぜ、この学校には落ちこぼれが一人もいないのか?』(ウィリアム・グラッサー著)を読んでいます。
子ども達にとって、学校や教室で、上質な勉強を促し、喜びに満ちた場所にするための方法を学べる本です。そのポイントは家庭でも同じですので、私は家庭をそのようにするにはどうしたら良いか、という視点で読んでいました。
とにかく、外的コントロール、すなわち①批判する②責める③文句をいう④ガミガミいう⑤脅す⑥罰する⑦相手をコントロールしようとしてほうびでつる、の7つの致命的習慣をしないことが大事です。どれも、もともとなんとなく意識していたことではありますが、だんだんとそうせざるを得ないようになってきてしまっていました。特に、早寝しないことを批判したり、習い事に向かう場所への行き方を自分で調べないことにガミガミ言ったり、Youtubeばかり見ていることに文句を言ったり、それが日常になってしまっておりました。
改めて本書を読んで、外的コントロールを使わないのだと、我慢がまんと思って過ごしています。そうすると、気のせいかもしれませんが、長女は少し自分の話をしてくれるようになったように感じます。
たまたま本人の機嫌が良かっただけかもしれませんが。まだ確信はありませんが、きっと外的コントロールを発動しない日々になると、親子の関係も良くなるのだろうと思われます。
本書を読み進める中、第11章 「人間関係の確率が問題行動を予防する」で、実際の少女の事例が紹介されており、当初、重度の情緒障害と言われていた行動のほとんどが、環境を変えで数カ月も経たないうちにみられなくなったということです。それについて語る一人の先生の言葉がこちらです。「彼女が変化するのを観察するのは、楽しく、心躍るものがあります」
ビビビッときました。
私も、ぜひこの言葉を心の底から言いたいです。もちろん、今でも娘達の成長を見るのは楽しいことです。でも、まだ楽しく、心躍るレベルまではいっていません。
ぜひ、数カ月の間に彼女たちの変化に心躍ることができるよう、外的コントロールの排除に向けて、善処していきたいと思います。