数ヶ月前に、白米が大好きな小6の長女が「このご飯もっちもち!」と言いました。それを聞いて、私も確かにと思い、そのお米がより美味しく感じられるようになりました。

それから、お米を買う時にはもっちもちそうな、お米を選びたいと思って選んでいました。

数年前に、はじめて北海道の「ゆめぴりか」を食べた時には『こ、これは。うー・まー・いー・ぞぉぉぉぉっ!!』とミスター味っ子ばりに衝撃を受けたのを覚えています。お米がキラッキラしていて、もっちりとした弾力、ほんのりとした甘みが感じらました。

今夜も長女は白米を食べて「もっちもち!」「めっちゃ、もっちもち」と言いました。美味しいねぇと私の頭の中では反応していたら、続いて「普通のがいい」と聞こえました。

えぇぇ、どういうこと?

長女に確認をすると「もっちもち」は美味しいという表現ではなかったようです。ただもちもちしているという実感を口にしていただけのようです。

もちもちのお米は好きでないようです。

なんともがっくりな、私の勘違い…。