3月末に届くと聞いていた、長女の中学校の制服が届きました。大きな箱2つに入っています。まとめて必要なものを色々と注文してしまったので、福袋のようで面白いです。

長女はさっそく着てみました。ブレザーはかなり大きく見えます。スカートも膝下かなりあるように見えます。それでも、長女はにっこり笑顔です。自分で小学校の記念品としていただいたハンガーにかけて、制服を大切にあつかっています。6年生の感謝の会で小学校の記念品としてハンガーをいただきましたが、さっそくこんなに重宝するとはその時には気が付けませんでした。先輩ママパパ方の経験からくる素敵なプレゼントでした。

長女は中学生になるのをとても楽しみにしているようです。「中学校楽しみ」と口に出して言っていました。口に出してもらって良かったです。私は化石になっているのかもしれません。中学を楽しみにする気持ちを全く思い出せませんし、楽しみと思う長女の気持ちに不思議だなぉと感じています。これはいけません。私も一緒に楽しみにできるようにしたいのに。どうしたら楽しみにできるでしょう。

先週に『あなたの子どもが学校生活で必ず成功する法 なぜ、この学校には落ちこぼれが一人もいないのか?』(ウィリアム・グラッサー著)を読んでから致命的な7つの習慣をやめることを意識しはじめ、長女と私の関係は良くなっている気がしています。良い方向に向かっています。このまま、卒業式も入学式も特別な日にできるようにしたいと、今日の長女の様子を見て思いました。

『ハリーポッター』でハリーが組み分け帽子にグリフィンドールと言ってもらたときの喜びは、私もわくわくと想像ができます。

長女の楽しみも、このわくわくと同じ感じで良いでしょうか!?