半年以上ぶりでしょうか、次女のピアノのレッスン、ラスト10分ほど同席させてもらいました。
次女は左手の和音を弾き、先生がメロディをなめらかに弾いて下さって、それを聞いているだけでも楽しいです。
「きたかぜ」というロシアの曲にニ短調からヘ長調へ一時的に転調しているところがあります。復習ということでしたが、短調と長調の特徴について教えてくださっていました。
私も習ったことはあったのかもしれませんが、短調と長調が何なのか、どのような特徴があるのか分かっていませんでした。
短調は少し暗い感じ、長調は明るい感じになるそうです。先生がある調を弾くのを聞き、短調か長調か当てるクイズもしてくれていました。
なんとなく暗いと感じる、なんとなく明るいと感じる、なんとも不思議なものです。
私は10分たらずの時間を同席させてもらっただけですが、楽しかった〜!
先生に習うって良いですね。