先日大変なことに気がつきました。

今まで、昔の友達に似ているとかよく言われたことがありました。なんとなく、親しみやすいのかなと勝手に好意的に受け取っていました。

また、ごくまれに女優の誰々に似ていると言われたこともあります。その時には、私のその人のイメージでキレイで格好いいイメージあったので、そんなイメージを持ってくれたのかと、勝手に喜んでいました。

それが、先日、冨永愛さんに似ていると初めて言われました。しかも女子高校生にです。

これはまた嬉しい〜!と思いました。

しかし、はて、これは喜んで良いのでしょうかと、冨永愛さんがスーパーモデルすぎるため、すぐに冷静になることができました。

もちろん身長だって、スタイルだってぜんぜん違います。マスクをしていましたので、もしかしたら目の感じが似ていると思ってくれたのかもしれません。

しかし、冨永愛さんがあのように美しく格好良いのはその佇まい、プロモーション、存在全体が格好良いからであって、パーツパーツを切り取って違う体にくっつけても、個別パーツの威力はそれほどないのではないでしょうか。

もしかしたらあのキリリとした目が、違うフォルムの顔についていたら、ただの意地悪そうな顔になるかもしれません。

そうでしょう?

だから、◯◯に似ていると言われても、ぬか喜びをして良いものではないなぁと思った次第です。