先日「今日の気分の色」で青を選んだ際に、自分へ宿題が出されました。
「表面的な楽しさだけでなく、もっと奥深く真理に触れるまで潜りたいのでしょうか。どうでしょうか。」と。
昨日、いつもの多言語の会で、ばったりその答えに出会いました。
まさにそうだったのです。もっと深く潜りたかったのです。
ある人(サーニン)の話でした。要約してしまうと「自然界の中には常に相補的な関係性がある。」ということです。易という古代中国から伝わった占いにも、量子力学にも、DNAについても、自然界のものには相補性がある、と。
その中で、例えば易の陽と陰にはどちらが良いということはない。でも陰があるから陽があり、むしろ陰で人は成長することができるのではないか、ということでした。
例えば公園では楽しいことがありますが、同時に楽しくないこともたくさんあるでしょう。そして、楽しくない時に人は考えたり行動したりして楽しくしたいと思い努力する。人は楽しくない時に色々と力をつけることができているのでは?ということです。例えば遊園地だと用意されているアトラクションに乗って「わー!」「きゃー!!」と楽しいけど、そこで成長などは望めないのではないでしょうか。
そういうことだったようです。まさに今の私がそうでした。遊園地気分。いつも用意されている環境を楽しんでいただけだったのです。
それも楽しいのに違いありませんが、そろそろ私はそれでは物足りないと感じていたようです。表面的な楽しさだけではなく、楽しくしたいと思い考え行動することで自らの成長を促し、より楽しむことをしたい!!
青を選んだ時に、きっとそう思っていたのです。
青色で自分自身に問題提起をしていたので、私ははっきりとその答えを捕まえることができました。あとは、行動あるのみ!ですね。

青色を選んだ時の様子はこちら↓↓