ちょっと無理やりですが。
キャリアカウンセラー的な赤ちゃんの対応で良いことがあったので、第一弾!
先日、友人と、赤ちゃんにはどのような感情があるのだろうかと話していました。
どうやらまだ‘くすぐったい’というのはなさそうなんだよね~。
痛いはあるよね~?どうかなぁ。
そういえば、寝る前に良く泣くのは、なんだろうね~。と。
そこで気づきました。
赤ちゃんには、快と不快しかないのではないかと!?
それで、とても納得がいきます。
赤ちゃんにとっては、くすぐったいも痛いも眠いもないのです。
それらはただ不快なんです。
不快だから泣くのです。
眠たい時。赤ちゃんは眠いと分かるのではなく、ただその状態が不快なんですね。
こう、分かった時、私は姫が泣いた時の心持が楽になりました。
姫がないたら、まずは「ああ、不快なんだな」と、赤ちゃんの気持ちを受容します。
そして、「不快なんだね」と共感します。それで第一段階OKです!
それから、なんで不快なのか理解していけばいいのです。
それまでは、姫が泣いたら「え、お腹すいたの?え、違う?おむつ?え、違うの?じゃあなんなのよ~」
ってな感じで、焦ってしまい、姫の気持ちに寄り添う意識を持ててなかったと思います。
これ、カウンセラーとしてまずとても大事なスキルのヘルピング
の要素なんですね。
確かなヘルピング関係を確立する3つの要素
1.受容と尊重
2.理解と共感
3.信頼 (GCDFJapanテキストブック1より)
※ヘルピングとはカウンセリングの一般名称です。
まずは、赤ちゃんの気持ちに寄り添って、それから対応していきたいと思います!!