小学4年生の次女は、昨年の夏休みに約2週間程度、上海にある小学校の太湖大学堂へ仲間と共に行ってきました。数少ないおいしかったものとして、しょうが汁がありました。太湖という大きな湖に飛び込むというアクティビティで体が冷え切っているところに、飲ませてもらった温かいしょうが汁がおいしかったというのです。それを飲むと冷えた体が芯から温まるということでした。しかし、しょうが汁の正体が良く分からないまま1年以上が経っておりました。

先日、近所のスーパーで『風味豊かな辛みとコクのしょうが湯』というトップバリュの粉末清涼飲料を購入しました。もしかしたら、これが例のしょうが汁に似ているのでは!?と思ったからです。

いざ私が飲んでみますと、「辛みと」と書いてある通り、かなり辛いと感じました。これは次女は飲めないかもしれないと思いつつ、太湖で飲んだしょうが汁と似ているかもしれないからと勧めてみました。

普段、飲みなれないものはなかなか口にしない次女でしたが、“しょうが汁”と聞いて、しぶしぶ飲んでくれました。「どう?どう?」と聞くと、「こんな感じだった。体が温まる。おいしい」とのことです。しょうが汁もこんな感じのものだったんだ!と少し次女の体験に想いを馳せられたのもうれしく、また、このようなものを飲んでおいしいと感じた当時の次女の受容力にも関心しました。

さらに「これはツブツブが入っているね」と、次女は言います。みそ汁の大豆のツブツブなども嫌いな次女です。「でも、太湖のしょうが汁にも入ってたでしょ?」と聞くと、ツブツブは入っていなかったというのです。

太湖で飲んだしょうが汁は、1本のボトルにショウガの塊が入っていたというのです。それもまた衝撃!ショウガの塊で作るのですね。帰国後の話では全く姿が分からなかったしょうが汁の実態が少しづつ解明されてきました。

今度は少し検索してみたりして、しょうがの塊とお湯と黒糖などでしょうが汁を作ってみたいと思います。飲んでくれるでしょうか。