大阪万博で1つめに入ったパビリオンがサウジアラビアです。案内役として現地の方と思われる方が何人も対応してくれました。
せっかくなので写真も一緒に撮らせてもらい、「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」「どういたしまして」を教えてもらってきました。
サバーハヘル、マルハバ、シュクラン、アボワール※こんなふうに聞こえたというカタカナです。雰囲気だけのお伝えです。
パビリオンの展示内容も興味深く、マングローブ生態系や海藻藻場の生き物の案内など新鮮でした。中でもNEOMという大規模スマートシティを建設するプロジェクトが超近未来的でわくわくさせられました。
まだ1つ目のパビリオンでしたので、見方も良く分かっておらずじっくりと見ることなく出てきてしまったのが残念です。
後日、長女が社会でサウジアラビアのTHE LINEの話を聞いて、行ってみたいと思ったと話してくれました。
THE LIMEが何なのかネット検索してみると、NEOMプロジェクトの「都市生活の改革」として人を第一に考えた文明の革命だそうです。周辺の自然を保護しながら、これまでにない都市生活体験を提供しているところです。
映像を見ましたが、まさにドラえもんで描かれる未来の住居のようです。
大阪万博と、長女の中学校の授業がリンクしました。とても面白いです。サウジアラビアがぐっと身近になりました。
ちなみに、サウジアラビアで話されている言語はアラビア語です。シュクラン!

