昨夜寝る前に『中学生のためのテストの段取り講座』(坂口恭平著)を1章分だけ読み、明日は私自身の「段取り」を見直そうと思い、寝ました。

今朝の通勤中にメールボックスを整理すべくタイトルを見てほぼ削除していたところ、「段取り」の文字の上で目が急停止しました。

「時短シゴトスペシャリスト」こぐちりえさんメーリスのタイトルに『♯1862 仕事も家事も「段取り上手」な人の秘密』とあるではないですか。

What a coincidence!と思い、メールを開きました。(Duolingo英語レッスン後だったので若干英語脳でした)

ただタイトル意外に「段取り」という言葉はなく、「仕組み化」の重要性を伝える内容でした。

こぐちさん曰く、『仕組み化』の目的は、
人が頑張らなくても、一定のクオリティを保てる状態を作ることにあり、もうひとつ大事なのは、誰か一人に依存する「属人化」から
『仕組み化』へ切り替えること、だそうです。

そして、仕組み化は「未来の自分を助ける投資」でもあると言います。

確かにその通りです。仕事でも家事で仕組み化を進めれば、私自身の作業も効率化されるでしょうし、何かの時に他の人にお願いもしやすくなりそうです。

これは、今、是非とも私が取り組むべきことです。

仕事も家事も、小さなところから、仕組み化をできるよう、段取りを良くしていきたいと思います、