刺激的な午後でした。ルンプという、3言語以上を使っての5分のプレゼンテーションを35人分見てきました。

ルンプとはLMP(LEX Multilingual Presentation)、多言語・多文化・多世代の環境に浸り、多様性を楽しみ、人間の面白さを体感してきた若者たちが、「多言語」の視点で自らのメッセージを発信する場として、2015年1月に始まったものです。(主催者のことばより)

ヒッポファミリークラブ主催。全国から予選を突破した若者のプレゼンターが集結。私たちの所属している東急グループからは5人も本選に出場していました。そのうちの1人は数年前にうちに1泊ホームステイしてくれたことのある高校2年生の男の子です。その子が予選を突破してから本選当日まで、プレゼンにより自分の思いをのせられるように何度も試行錯誤している様子を、少しだけ見守らせてもらっていました。本選前日には本人の伝えたいことがクリアにダイレクトに伝わってくる内容になっていました。

そのように地域の仲間の応援をうけ、それぞれのプレゼンターが自分の多言語体験に基づいた、世界・社会に発信するメッセージを伝えるプレゼン、35通り。それはそれは見ごたえ聞きごたえがありました。最後にはブロンズ賞5人、シルバー賞3人、ゴールド賞2人が審査員より選ばれます。プレゼント聞いた人ならだれでも投票できるオーディエンス投票もあります。それぞれのプレゼンに心を揺さぶられつつ、賞の発表には会場にいる皆が注目していました。

賞の獲得者はなるほど、どの子もすぐにどんなプレゼンをした子か思い出せます。この子が賞を獲得するのは納得!と感じる人ばかりでした。今回LMPは15回目。今年はまた一段と全体のレベルが上昇したというのが大方の印象のようでした。シルバー賞、ゴールド賞の人々のメッセージは、どれも大きい視野で、それこそ世界へ伝えたい、伝わってほしいメッセージを自身の経験から見つけ考え表現したものでした。

うちの娘達も一緒に会場で見ていました。日常の多言語活動にはもうすっかり参加しなくなってしまいましたが、このプレゼンを35人分リアルに見れたことは、きっと本人の血肉になると信じたいです。会場にこれて良かったです。

若者達が自分のメッセージを表現しています。私が世界・社会に発信したいメッセージは何でしょう。自分の体験に基づいたものを見つけたいです。