『竹内政明の「編集手帳」傑作選』の「入学式」というコラムの中で紹介されていた俳句がじわじわと忘れられなくなっています。 〈蝸牛いつか哀歓を子はかくす〉(加藤楸邨) わが子に芽生えた傷つきやすい感受性を、カタツムリの繊細な […]
「2024年」の記事一覧(22 / 25ページ目)
俳句と短歌の違いから
『竹内政明の「編集手帳」傑作選』に、詩人の大岡信さんがあるエッセイの中で書かれていた俳句と短歌の違いが、紹介されていました。 「俳句というのは、花が咲いた、鳥が鳴いている、そういう事実を写し取るだけで俳句になるんだと。だ […]
越境学習のしすぎが自信のなさに繋がっている?
人生100年時代&VOCA時代といわれる変化の激しい現代、我々は70歳や80歳を超え元気なうちは働きましょう!という機運の只中にあります。 そのような中、コロナ禍を過ぎたあたりから日本でも『越境学習』が注目されて […]
女の子の自称「ぼく」「ぼくちゃん」
私の場合、小学何年生頃だったかは定かではありませんが、大好きなおばあちゃんに「“ぼくちゃん”だけはやめなさい」とたしなめられたことがありました。 自分のことを私ではなく、“ぼく”や“ぼくちゃん”と呼んでいた時期です。 お […]
3人組であぶれた場合のポジショニング
親戚の家に遊びに来ています。 うちの長女と同い年の女の子がいますので、長女といとこと、次女と女子3人で遊ぶことが多くなります。 基本的には3人で楽しく遊んでいますが、ある踊りを3人で踊り始めたところ、いとこと長女が2人組 […]
ちょっぴり嬉しい気持ち
本日はアクティブ・カラーセラピー15周年記念の会に参加するので、足に豆ができることが分かっているけど好きな靴を履いてきました! が、想定よりかなり早くお豆が出来てきました。これはピンチです。早く足豆用の保護パッドを買わな […]
銀座線の掛け声「運転調整いたします」
電車に乗っていて「運転調整いたします」は良く聞く気がします。 特に気に留めていませんでした。 けれども先日は目撃しました。 駅のホーム先頭車両の到着場所で電車を待っていましたら、駅員さんが2つ折のボードを持って早足でやっ […]
「早退」が楽しみな次女
このGWは私の予定に合わせてもらい、子供達は金曜日にお昼ご飯を食べたところで、早退予定です。 長女は、その午後に統一テストがあるとのことで、それを皆と取り組めないことがイヤな様子。 次女も同じテストがあるはずですけど、こ […]