親戚の家に遊びに来ています。

うちの長女と同い年の女の子がいますので、長女といとこと、次女と女子3人で遊ぶことが多くなります。

基本的には3人で楽しく遊んでいますが、ある踊りを3人で踊り始めたところ、いとこと長女が2人組になって踊るようになってきました。

私は、「あれれ、次女を入れてくれないの?」と思いながら遠目に見ていましたら、次女はどこかに走っていきました。

そして、大きなシャボン玉のキットを持って戻ってきて、いとこと長女2人が踊る後ろで音楽に合わせて大きなシャボン玉を作り始めました!

いとこの子も、そのシャボン玉に「それいいやん!」とテンションあがり、ダンサー2人とシャボン玉クリエイター1人の3人組で踊りだしました。

次女のその一緒に遊ぶ力に感服しました。

できてしまった2人のダンスの輪に、私も入れてとお願いするのではなく、チームがより魅力的になるポジションを自ら作るとは。

さらに次女はいつもとても楽しそうに声をあげて笑うので、場がぐっと明るくなります。

彼女の良い一面が見れて嬉しいです。

今後私も同じような場面に遭遇しましたら、このエピソードを思い出して、自らポジションをクリエイトしていきたいと思います。