小学校のイベントがあり、平日に1日会社の休みを取りました。

何年振りかと思うほど、私にとって心身休めた日になったと思います。

午前中は小学校のイベントへ、一緒に行きたいと思っていたママ友と一緒に周り、お互いの子どもの様子や成長についてお話しできました。

ランチは、いつかゆっくり話したいと思っていた別のママ友と一緒に取ることができました。

その後家で昼寝して、図書館へ行き、ずっと気になっていた子ども達の予防接種も済ませることができました。

今度休みを取ったら、ドラマをたくさん見るぞーっと思っていた、それはできませんでしたが、心身ともにリラックス出来たと感じます。

その前にも平日休みを取っていましが、だいたいが子どもの体調不良の対応のためでしたので、私自身の体調もイマイチだったりと、体は休めていたかもしれませんが、心労はつのるばかりでした。

私の大好きな東急沿線のフリーペーパー『SALUS』6月号のテーマは、「疲れたら…休もう!」

冊子の中では、休むには実は高度な技術が必要で、休むとは総合芸術であると記載されていました。

総合芸術!確かにそうかもしれません。

活動と休息、刺激と癒し、自分に向き合う時間と人とコミュニケーションを取る時間と、自身の状況に合わせて絶妙なバランスを取れるかどうかで、心身のリフレッシュをできるかどうかが決まります。

フィンランドでは、アイススイミグと森林浴とサウナで心身のリフレッシュをはかるそうです。

そちらもぜひ試してみたいですが、日本にいるうちは「休む」という自身の総合芸術を極めていきたいものです。