「僕の心のヤバいヤツ」日本の少年漫画で、中二病真っ最中の主人公の初恋ラブコメです。
夫が、職場の50代女性も、60代男性も見ていて話題にしていて気になるというので、我が家でも見てみました。小学4年生の次女がハマりました。
私も見ていて主人公を応援してしまいます。
いいなぁ、青春と思いながら。
その主人公が「行けたら行く」と言う時は、「行く」のいう意思表示だそうです。それを友達は知っているので、彼の「行けたら行く」に喜びます。
土曜日に、次女の友達2人が家に遊び「遊べる?」と来てくれました。60分だけでしたが3人で楽しそうに遊んでいました。
2人から「明日の午後も遊べる?」と聞かれて、明日の明確な予定が決まってなかった次女は「たぶん遊べる」と答え、「また、明日ね〜!」と別れました。
次女の「たぶん遊べる(急な家族の予定が入らなければ)」は、どちらかと言えば遊ぶつもりで答えたものです。
さて、翌日の午後。うちの長女の強い希望で午後は家族で少し遠くの公園に行くことになりました。(長女の希望は鋼のように強いのです)
次女と相談し、昨日約束した2人の家に、午後遊べなくなってしまったことを謝りに一緒に行きました。
すると、1人は、「今日はもともと他の子と遊ぶことになっているから大丈夫だよ。」とのこと。
もう1人も、「これからお母さんとお出かけするの」とのこと。
結局、今日の午後は遊ぶ約束にはなっていなかったようで、晴れてうちも家族で公園へ行けました。
しかしながら、やはり少し複雑な気持ちです。次女と私のなかでは、遊ぶ約束をしたと思っていたのですが、2人は違ったのだなぁと。
人によって、ことばのニュアンスにはクセがあったりするものだと改めて感じました。
次女と話し、友達と遊びたかったら「なん日のなん時にどこ待ち合わせ」までしっかり決めよう!と確認しました。