最近、『ハイキュー!!』という高校バーボールを題材にしたアニメに、家族4人でハマっています。全員が好きなので、全員揃っている時にしか見られません。

ただ私も夫もバレーボールは体育の授業でやったことがある程度。テレビで見て応援することも今まではありませんでした。

それなのに、娘達のいとこにあたる子が、『ハイキュー!!』が好きというのを聞いて、見始めましたら、バレーボールのルールも面白さも何も知らなかったのに、魅力にどんどんハマっていきました。

また特に私にとっては、登場人物がどの人も、良い子ではなく、いいヤツばかりで、泣けてくるくらいです。作者の古舘春一さんは、相当人間が好きなのではないかと勝手に想像してしまいます。

小学6年生の長女がどこに惹かれたのかは分かりませんが、バレーボールが欲しいというので大きめのオリンピック(スーパー)に買いに行き、1つだけあったバレーボールを購入してきました。

それから、ほぼ毎日娘達はバレーボールで遊んでいます。

そして今度近くのバレーボールクラブの体験に行きます。

何の気なしに見始めたアニメから、確実にここ数週間の家族のイベントが変わりました。

バレーボールひとつの存在感、吸引力がすごい。