夢に見たような夕食でした。家でのもんじゃ焼きです。
食材の買い出しに子どもたちと一緒に行き、帰ってからキャベツを切るなど用意を一緒にして、ホットプレートで焼くのも子どもたちが主体となって焼いてくれました。
前日に、外のもんじゃ屋さんで、キャベツの土手を格好良く作る店員さんの様子を見ていたので、それを真似してやりたく、娘2人が交互に焼いてくれました。
片付けはパパさんが手伝ってくれました。
それで、みんなで「おいしいおいしい」と言って思って食べる、こんな時間を待ち望んでおりました。
1人で食事の準備をして食べさせて片付けて…の日々は、ただやり過ごす時間でした。そうではなく、豊かな家族時間を楽しめました。
長女が中学生になり、部活動への本格入部まであと1日。
ご近所の中学3年生の女の子のお母さんは、その子は忙しすぎてプライベートな時間がほとんどないと言っていました。
もちろんその子に寄りますが、中学3年生をそのように忙しく過ごしている子も近くにいます。
家族それぞれの過ごし方が変わっていく日々、皆で過ごせる時間を心ゆくまで味わっていけたら良いなと思います。

