初めての中学校の運動会、応援してきました!

雨が降るかもしれないという天気予報でしたがなんとか降られず、じゃっかん肌寒いくらいでしたが、ちょうど良いお天気です。

プログラムは1年生の100m走から始まりましたが、すでに小学生より迫力が感じられました。

中学生が一生懸命取り組んでいる姿をみるのは胸が熱くなります。

直接は知らない子達ばかりですが、目頭も熱くなります。

子ども達の頑張る姿を見るのは何よりもエネルギーチャージができると感じます。

娘の学年、1年生の学年種目はローハイドという種目でした。騎馬に乗った人がカウボーイのようにロープをぶんぶん回して標的のコーンを机から落とす、リレー形式のものです。

『ローハイド』といえば、私たちの親の団塊世代で人気を博した西部劇だそうで、うちの両親も懐かしそうに話に花をさかせていました。

なぜ今の中学生がローハイドか謎ですが、面白い種目でした。2年生は大縄跳び。3年生の学年種目はムカデ競争です。

3年生のムカデ競争は迫力満点でした。そして、1位になったクラスの男子は雄叫びをあげていました。肩を叩き合って喜んでいます。

その様子を見て、娘は良い中学校へ来たなぁと思いました。

来年の運動会も楽しみです。来年は保護者としてお手伝いもしていきたいと思います。