毎日暑い日続きの週末の夕方、少し日が落ちてからスーパーOKに家族3人で自転車こいで買い物に行きました。
基本的には買い物メモにそって、でも食べたいものがあったらカゴに入れてOKです。
たまたま通った乾物コーナーで、GABANのパールタピオカを見つけました。簡単にタピオカジュースにできるなら面白いかもとその袋を手に取ると、茹で時間目安60分とのこと。
ちょっとかかる時間が長いので棚に戻そうとするも、先々月にタピオカジュースを飲んでみたいと何度も言っていた次女の一押しがあり、買って帰ってきました。
さっそく、鍋で60分茹でました。小さな白い粒がお湯の中で踊るくらいの火加減で茹でます。60分後、鍋の上からはのぞくと、変わらず小さな白い粒しか見えません。
え?60分も茹でたのに変わっていないってどういうこと!?とショックを受けていたところ、次女がその玉をすくってみたら、白色の周りに透明の部分があり大きくなっていることが分かりました。
白い部分はまだ芯が残っている部分ですね。持ち上げてみないと分からないことでした。
さて、では無事にタピオカも大きくなりましたので、何に入れて飲みましょうか。
タピオカが合うのはミルクティみたいな甘い飲み物のイメージです。ちょうと良さそうなのがありました。
フェルフォルディ クイックミルクです。牛の顔の絵が書いてある袋に入ったストロベリーやチョコなどの甘い粒がストローに入っていて、そのストローで牛乳を飲むとストロベリーミルクやチョコレートミルク味になるというものです。
タピオカを甘いミルクに合わせたいので、ストローの先を切り甘い粒を全部グラスに入れます。(通常は甘い粒が入ったストローで牛乳を吸い上げるようになっているので、ストローの上下は粒が落ちない程度にすぼまっています)
良く良くかき混ぜて溶かして、それからタピオカを入れます。
甘い牛乳にタピオカ、ピッタリでした。
さらに、クイックミルクのストローは若干太めです。もしやと思いカットしていないほうの先端も切り、グラスに入れてみましたら、タピオカがギリギリ通れるストローの太さでではないですか!
クイックミルクの甘さ、太めのストロー、余すところなく利用して、タピオカドリンクを楽しむことができました。
ベストマッチング発見!!