順調にwithマウスピースの生活を続けています。先日4つ目の型になりました。新しい型にして1日、2日目は取り外し時、とても痛いです。それでも、なんとか続けられるギリギリの痛さと思っています。

4つ目の型をつけて、このマウスピースの設計の巧妙さに気がつきました。

まず、私の矯正は、下の歯を全体的に奥へ少し入れ、上の前歯の出っ歯を引っ込ませて隙間もなくす計画です。それに向けて、痛さがうまく分散されるような設計だと感じました。

〈それぞらの型の目的と状況〉

型1:マウスピースになれる→話しにくく違和感あり

型2:下の歯を少し奥へ押し込む→下の歯が痛い!けど、話しやすくなった

型3:上の歯を全体的に少しきゅっと整える→すっかりマウスピース慣れた、上の歯は型を変えたばかりは痛いけど後半は問題なし

型4:上の歯右側を中心にもう少し中央に寄せる→上の歯の右側がぎゅんっと痛いけど、下の歯はほとんど痛みなし。

もしこれが、上の歯も下の歯も全部が同時に痛かったら、私は続けられません。

型5以降も良い加減の設計でありますように。