中学のバレーボール大会がありました。長女も1年生チームとして出られる可能性のある大会です。ただ、その1週間前に娘は怪我をし、大会までに治るかどうかが微妙なところでした。
大会の詳細がいまいち分からず、娘が出ないなら見に行ってもあまり面白くなく、本人も「来なくて良いよ」と言っていたので、今回は、行ければ行く(たぶん行かない)のスタンスでした。
同日には次女のチアリーディングのイベントもあります。
ただ、なんとか長女の怪我は回復し、1年生チームで出られることになりました。
さて。どうしたものでしょうか。ほんの少しの時間だけ行く?次女も応援に連れて行き直接チアのイベントに向かう?どちらもいまいちです。
私がどうにかすることを考えていましたが、閃きました。夫に次女の送りをお願いするのです。そうすれば、私は長女のバレーボールも、次女のチアリーディングも、本番を見に行けます。
その場合、次女の早ランチも、長女の遅ランチも夫にお願いすることになります。
これは私にとっては素晴らしい閃きでした。
お陰で、娘達の活躍の様子を直に見ることができました。バレーボールでは1プレイごとに動画を撮ったり、他のママさんたちとお話ししたりもできました。
その後、長女は試合の話をポツポツと少しだけします。私は見ていたので様子が分かります。本人が「神ってた」と感じてたプレイも見ていたので、共有できます。動画も撮れましたし。
今回はバレーボールの応援に行けたのは家族で私だけでしたが、長女の姿を見逃さずにいられたことが、きっと大事な事だったと感じます。行かれて本当に良かったです。

