マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』(Marley & Me)はジョン・グローガンのエッセイを元にしたアメリカ映画です。

新婚のジョンとジェニーが子育ての予行演習としてラブラドール・レトリバーの子犬を飼います。マーリーと名付けますが、マーリーは手に負えないほど元気な子。その後、ジョンとジェニーに子供が生まれて、そしてマーリーの最後までのお話でした。その中での子育ての最中の様子が、母の苦悩があり、夫婦で険悪になったりもするのですが、まさにその通り子育て中夫婦の等身大と感じました。映画ではマーリーが居るので子育ての大変さはより一層ですけどね。

この映画はアマゾンプライムが〝あなたにオススメ〟と表示してきたので観たものでした。なんで勧められたかなと思いましたが。

この映画を観て、私たち夫婦はここまで良くやってきたなと感じることができました。犬も飼いたいと思いましたけれど。心にひとつ暖かい気持ちができました。