うちの姉妹はチャレンジタッチをしています。

子どもたちがチャレンジタッチのレッスンをすると、保護者に向けて、「やったよ」メッセージを送れるシステムがあります。

これが、私にはとっっっても、ありがたい機能です。

子どもから「やったよ」メッセージを受け取ると、返信ができます。そこに定型分と、選べるスタンプが複数用意されています。

定型文は生かしても良いし、いちから文章を作ってもOKです。

便利です。

普段落ち着いて声をかけられない日が続いても、このメッセージで私が落ち着いた気持ちでポジティブなフィードバックが出来ます。

顔をみると、「あれはやったか」「これが足りない」とうるさく言ってしまいがちですが、物理的に離れた場所からなら優しい声をかけられます。

次女はまだ携帯やPCもないので、私がデジタルでやり取りができるのが、唯一この保護者サイト応援ネットです。

メールって良いなと平成感覚でしみじみ思います。

2008年の第3回「みんなで作ろう国語辞典!」という、全国の中高生から日常の若者言葉を募った、優秀作品一覧に【指恋】(ゆびこい=好きな人と携帯でメールをすること)があるようです。『竹内政明の「編集手帳」傑作選』より

気持ちは同じです。