次女は小学1年生くらいまで早起き(私が起きると6時前でも起きる)でしたし、夜中も何回か起きてきたりしていました。

ところが、小学4年生の今は、途中で起きることもなく、朝もなかなか起きられません。

子どもとは、そういうものだと思っていましたが、本人が「なんで起きられなくなっちゃったんだろう」と残念がっていたので、少し情報収集をしてみました。

そこで気づいたことは、「夜中に何回か起きたり、早朝に起きる子ども」のお悩みや対策の記事が多いことです。

当時の私は、大変だなぁと思いながら情報収集していませんでした。

そして、小学生の朝起きられない原因として4つまとめられているのを見つけました。(ベネッセ教育情報よりhttps://benesse.jp/kosodate/clinic/life/article9.html )

1、睡眠不足

2、睡眠の質の低下

3、起立性調節障害

4、睡眠時無呼吸症候群

①米国睡眠学会が示している子どもに必要な睡眠時間

・6〜12歳:9〜12時間

・13〜18歳:8〜10時間

②部屋の明るさや温度、寝ている間の音、寝具、スマホやゲーム等の寝る直前の行動、不安やストレスも影響します

③自律神経のコントロールが乱れることによる病気

④睡眠中に呼吸が何度も止まったり浅くなったりする病気

次女に関しては明らかに寝不足です。やりたいことがあって、だんだんに寝る時間が遅くなっているのが現状です。そして、一度遅い時間に寝るとその時間が当たり前になり、更にさらに遅くなります。

本人に、必要な睡眠目安時間を伝え、改めて早寝を推進したいと思います。