先週から2005年に放送された『ドラゴン桜』を家族で見始めました。
元暴走族の貧乏弁護士が平均偏差値36の高校生を東京大学に現役合格させるべく奮闘するストーリーです。
ドラマでは「東大合格のための勉強法」の具体的な方法やコツもいくつか教えてくれます。2005年は平成17年。約20年前で、ひたすら詰め込み暗記等、今に合わず時代遅れと感じる部分もありますが、それでも面白いし、私たち家族には為になります。
次女は少し前から1日のスケジュールを円グラフで組み立て、自ら「やるべきことをやる」に取り組んでいます。
ドラマに勉強合宿での1日のスケジュールの円グラフが出て来たところ「見たい見たい!」と意欲的。
他にも、「100点以外は皆同じ」とか「暗記ものは寝る前に」などが刺さったようです。
もうすぐあるという漢字50問テストに向けて、22:00過ぎからノートを広げて漢字を書き始めます。
「今から漢字やるの?それより早く寝ようよ」と誘うと、「暗記は寝る前が良いんでしょう?」とのこと。
それを聞いた長女は「それより寝るほうが良いんだよ。」と。
どっちも正解。
私の理想は20:00頃から暗記ものやって、21:00過ぎに寝ることです。
次は、睡眠の大切さを教えてくれる、面白いドラマを探さなければ、です。