長女は小学6年生になってしまいましたが、小学生のバレーボールクラブに入部しました。
体験初日から4年生から6年生の子が積極的に優しく面倒を見てくれたのが印象的でした。
いざ、入部して全体練習アップの様子を見ていると、上級生が下級生を教える場面が多々あります。上級生は優しく丁寧で、根気よく対応しています。
きっと、上級生の優しさなや思いやりも、下級生に引き継がれて循環していくのでしょう。
どの子も良い顔をしています。
コーチからも「上級生が頑張らないと」や「上級生がボールを取りに行けば下級生も取りに行くから」等の声かけがあります。
同級生同士は、まさに切磋琢磨しています。アップで縄跳びの目標が高いのか、お互い励まし合いながら、ちょっと休んでいる子には「しっかり！」との声も聞こえます。
こういう環境で仲間と時間を過ごせたら、強い心が育ちそうです。
あと数ヶ月、この環境を楽しんでもらいたいです。
