めっきり寒くなりました。雨の日の習い事の場所へ向かうことが大きな課題となります。
晴れていれば、自転車で15分から20程度で行け体育館が3つあります。

慣れてくればそろそろ小学4年生でも自転車で一人で行ってもらっても良い距離です。
しかし、雨の場合、どの体育館もうちからはとても向かいにくいところにあります。

歩いて行けば25分から30分程度です。自転車以外の交通手段はバスですが、バスに乗っても25分から30分程度かかることには変わりがありません。歩くか、バスか、悩ましいと思っていました。

しかし、本日、娘をバスで送ってから雨の中を歩きで帰宅し、その気持ち・体力の消耗が激しすぎました。冬の雨の日は、絶対にバスに乗った方が良いという結論になりました。

例えば、本日行った体育館は一番近く、自宅から1.8kmです。自宅からバス停まで徒歩4分+バスを待つ時間数分+乗車時間10分+バス停から体育館まで徒歩5分のため、結局25分程度かかりました。
子どもを送った帰りは、雨の中歩いて帰宅しました。歩行時間は25分。しかし外気温9℃の雨がしとしと降る中をひとりで歩いて帰ってくるのは、しんどかったです。

防寒対策が足りなかったのがいけなかったのですが、歩いているうちに手はかじかみ、耳はジンジンと痛くなり、頬は寒さでチリチリしてきました。

傘をさしていても雨が袖口やズボンを濡らします。体の芯から冷え切ってしまいました。

帰宅しても寒さはなかなか癒えません。耳のジンジンがおさまりません。

体が温まり、気持ちも落ち着くのに15分はかかりました。

ふぅぅ。

トータル時間が変わらなくても間10分、温かいバスに乗っていられるのは十分価値があると、結論がでました。