部署異動をしてから、ビジネス文書の書き方について指摘されることが多々あり、改めてビジネス文書関連の本を読んでみたりしています。

その中でも、「ビジネス文書では、読んだ相手が何をすべきか理解し、実行に移せることが大切」との内容を散見します。

なるほどなるほど、実行してもらえるように心がけて書くと心に留めます。

しかしながら最近、伝えたことで期せずして行動してもらえたことが3度ありました。

1度目、2度目は、ビジネスライティングゼミ5期生開講、説明会への申込みです。

そして、3度目はビジネスライティングゼミ同期の書いた本のレビューを同僚に紹介ましたら、その同僚が本を購入して読んでくれました。

ゼミ仲間の間では“本の購入”に繋がるのはかなりテンションのあがる嬉しいことです。

ゼミの開講はその2人にしか伝えていませんし、レビューも本を買ってくれた1人にしか伝えていません。

この時期だけみれば、紹介からの行動率100%です。

3人ともこの人には案内したい!と思い紹介しましたが、このラッキーを何かに繋げていけないかと考えます。

本のレビューを書いた同期は、とても喜んでくれたので、嬉しいを広げられて嬉しいです。