仕事内容が変わって8ヶ月、経験者と自信を持って言えそうでしょうか。担当業務にも寄るかもしれませんが、私は8ヶ月やったところで…と思ってしまっていました。

中1になった長女は、予定通りバレーボール部に入りました。小学6年生の7月から地域のバレーボールクラブに通い始めたので、8ヶ月程度の経験があります。

バレーボール部の新入部員は、経験者は他にいないそうです。長女1人経験者です。

小5になった次女は、昨年の9月からチアリーディングの選抜に入り、7ヶ月ほど活動しました。5月から新しいメンバーが入ってくる予定です。すると次女は立派な経験者とみなされます。本人も新しく入ってくる子に積極的に声をかけたりアドバイスをしたいと、選抜チーム申し込み用紙に書いていました。

改めて振り返ってみると、2人とも8ヶ月前とは全然違う動きができるようになっています。立派な経験者です。

私はどうでしょうか。8ヶ月前から成長しているでしょうか。少し注意深くなったと思われます。操作を覚えたシステムはあります。初めての業務も複数取り組みました。まぁ、それなりに経験を増やしはしましたが、それでも、娘2人と比べると、見えなくなるような成長に感じます。

同じ24時間の日数を過ごしているはずですのに、おかしいです。

娘達と同じだけ、成長を感じるためには、40代は日々の積み重ねをもっと意識してやらねばなりません。

今日と明日の私は別人。