昨年2024年1月「さとゆみライティングゼミ」4期生になりました。ライティング仲間の皆さんが活発に活動されているなか、私もピンポイントでちゃっかりちょっとだけジョインさせてもらっています。

今回は、43人のゼミ生が書いた書評や映画評を集めたZINE『読んで観て考えた 推し本 推し映』メンバーにジョインさせてもらい、文学フリマの店番も30分体験させてもらいました。

本製作、ブース準備・片付けと大変なところは今回は皆様にお任せでしたので、ZINEに「参加希望」とお伝えしたらあっという間に本になったという印象です。

その間、さとゆみさんや、編集担当に立候補した方々が怒涛のように作業されていました。

さてフリマ当日です。本好きの次女と一緒に伺いました。会場は東京ビックサイトです。文学フリマとしての会場は2つ。どちらも、ものすごいブースと人の数でした。なんと2703出店だそうです。

通路の右を見て左を見てまた右を見てみますが、初参加の私には、どこをどう見て良いか分からずです。

しかし、次女は私と同じように通路を通りますが、ふと「好きそうなのがあった」と私の耳元に囁きます。

まずは表紙の絵の雰囲気で決めていますが、だいたいは通り越して少ししてから申告があるので、それからブースに戻り、販売している人にどんな内容か聞いたり、少し立ち読みさせてもらったりして、3店から3冊購入いたしました。

作っている方とお話しができるのはとても面白い経験でした。

次女のおかげで、各ブースを回るだけでなく実際に作っている人の話を聞いて交流できたので大満足です。

可愛くて綺麗な絵の小説を読んだ次女の感想を聞くのも楽しみです。