大田区のイベント「大田区小学生大絵画展」が羽田空港で開催中で、次女も参加したので、その絵を見に羽田空港へ行きました。
目的が絵を見ることなので、スーツケースも持たず、身軽で気軽にです。
第3ターミナルの羽田エアポートガーデンを通りましたら、日本のお土産で海外の人に喜ばれそうなものがたっくさんあります。第3ターミナルには他にもならではのショップも多くあり、飛行機に乗らない日でも遊びに来たいと思えました。わくわくします。
さて、子ども達の絵は、第1〜第3ターミナルに学校毎に分かれて飾られていたため、無料バスを利用して第3、第2、第1ターミナルと巡ってきました。
バスターミナルを歩くと、いくつかのぼりが立てかけてありました。7、8本でしたか。若干うらぶれた風でもあり、目を引きました。近くに行くと、チラシを配っている団体があり、チラシをもらいました。
「JAL非解雇者労働組合(JHU)」による解雇争議の早期解決を求める内容でした。
JAL123便が群馬県の御巣鷹の尾根に墜落し520名もの命が奪われた事故から40年、2010年12月の解雇を不当とし、負の歴史を繰り返してはならないと声をあげています。
安全運航を支える基盤を再構築する事を強く求めているとのことです。
確かに、2024年1月2日のJAL機と海保機との衝突事故も記憶にあります。空の安全を守れる体制であって欲しいです。
公共交通機関の安全は、あって当たり前であって欲しいですが、その為に大勢の人が尽力してくれています。
空の旅、これからもワクワクできるものであって欲しいです。

