小学5年生の次女と、中学1年生長女の、移動教室の日がちょうど1日だけかぶっていました。ついでに私の愛知出張もかぶっていました。

先に長女が菅平から帰り、私が名古屋から帰り、次女が伊豆から帰ってきました。

次女は帰ってくるなり、長女の買ってきたお土産を見てなぜかジェラシーを感じたようで、「どうしてお姉ちゃんはそんなに上手に買えるの?」と発言。

そこ?そこも比べるの!?

娘2人の持って行ったお土産代は2,000円です。

長女のお土産は3点。ねこの可愛いクッキー、マスカットのキレイな飴玉瓶入り、おばあちゃんへりんごの紅茶。

次女のお土産も3点。温泉まんじゅう、プチシュークリーム、イルカのストラップ白ピンク水色の3個入り。

ちなみに私は、子ども達が絶対に好きなじゃがりこ手羽先味、じゃがビー手羽先味。

2人とも十分に良いお土産を買ってきてくれたと思いますけどね、誰が良いのを買ってきたかという視点を持ち込むのであれば、私の手羽先味の味比べ2つは、安直だったかと…。

次女はおばあちゃんへ買ってこなかったことが、マイナスに感じたのかもしれません。

次女のストラップは今、家族で女3人がそれぞれ付けています。私はそれが嬉しいですけれど。

姉妹とは、意外なところでも競うものなのですね。