ああぁ、毎週の楽しみが1つ終わってしまいました。キミとアイドルプリキュア♪が1月25日(日)に最終回でした。

プリキュアは2021年のトロピカル~ジュ!プリキュアから継続して見てきましたが、『キミとアイドルプリキュア♪』は、次女のハマりっぷりが今までで一番のように感じられ、つられて私もしっかり楽しみにしながら見ていました。今回の日常の悪役が、ヤッターマンのドロンチョ、ボヤッキー、トンズラに似ていたのも親しみを感じました。

そしてラスボスのダークイーネ様も最終的にはかわいい子になり、キラキランド(光)とクラクランド(闇)ととなりあい支え合っていく、光があるから闇があり、闇があるから光があるという結びでした。当たり前のことだけれど、私はこのキミとアイドルプリキュア♪を見てきたからこそ、しっとりと腹落ちして優しい気持ちになりました。

闇があるから光がある、辛い時があるから楽しいと感じられる、不幸だと感じることがあるから幸福だと気がつける。光や楽、幸福だけしかなければ、そこに喜びはなくなっていまいます。ちょうど『天国からの脱落』(ディーノ・ブッツァーティー著)にでてくる聖エルモジェが下界を求めて天国から脱獄したくなる気持ちが思い出されました。エルモジェは天国で、天上の栄華にどっぷりつかり至福で清き存在であったのが、さらなる希望を持てないことが不幸と、天国を後にしました。

次回のプリキュアも楽しみです。