子ども達6人によるシール交換の様子をはじめて身近に見てきました。集まってから2時間半たつもまだ飽きる様子もありません。そこから何度も帰ろう帰ろうと催促し、やっと30分後程に帰れました。
シール交換は「平成女児」カルチャーのリバイバル、流行ったのは2000年代前半の小学生で、私は当時高校生から大学生の頃でしたのでまったく知りません。シール交換の何が魅力なのか分からず、全く分かろうともしていませんでしたが、今回子ども達の様子を見て、これは面白いと感じました。
ただ見せ合って交換するだけではありません。交換することでコミュニケーションが生まれ、それぞれの好みが分かり、そして好きなシールの交換には各々による価値の見極めが発生しそこでは交渉が必要になってくるようです。
たとえば、自分の好きなシールを欲しいと言われたら、ダメだと言える子、本当はあげたくないけどあげてしまう子、これは価値があるから2枚と交換すると言う子など、さまざまなようです。ある子は交渉術の長けている子に、シールを40枚も持っていかれてしまったとか。シビアな世界です。流行っているのはボンボンドロップシールですが、それだけでなく、タイルシールや、手作りシール、大きなシールに、ぷっくりお尻のシールなど、皆のシール帳にはありとあらゆる種類のシールが貼ってありました。また、シール帳もそれぞれです。A4サイズの分厚いものを6冊持っているという子もいるし、自分だけの観賞用のシール帳と、交換用のシール帳と分けている子もいました。
共通しているのはどのシール帳もぷっくりふくらんでいること。
まだまだシールをあまり集めていないうちの次女は、「すごく沢山良いシールをもらっちゃった」と、ご満悦な様子でした。もらってばかりでは申し訳ないから、もっと良いシールを買っておかなきゃねと、やっぱり思ってしまいます…。

