夜遅く、雨の日に1人でバスを待っていると、どうしたって心細くなってきます。もうすぐ来るはずだけど、と、道の先に目をやってみます。

道路の反対側のバスが来たりすると、こちら側もそろそろ来るかなと、少しだけ期待が膨らみます。

バスの待ち時間を教えてくれるアプリであと1分と表示されてもまだまだな気がします。

暗い先の上の方にオレンジ色の光が見えてきました。バスが見えてきました。

そうするとどうしても期待してしまうのが、ねこバスです。ほんの少しだけ、さつきになった気持ちになって、ねこバスを待ちます。

今までにまだ出会ったことはありませんが。

普通のバスが来て乗り込むと、ねこバスじゃなくてもほっとしますし、座席の暖かさに包まれ、そのままどこかへ行きたくなります。

バスの運転手さん、毎日ありがとうございます。