長女に今日の出来事などを聞くと、まずは悪かったことの話があります。それで終わることもありますが、その後に良かったことをちょこっと話したりすることもあります。しかし、私の場合、悪かったことを聞いて悲しい気持ちになった後に、ちょっと良かったことを聞いても、もうそれは良かったこととは受け取れません。

長女の話はいつもそのパターンだと気が付き、良かったことから話してほしいとリクエストしました。その翌日は、良かったことから話してくれました。すると、その後の悪かった話も、ぜんぜん気になりません!良かったことを聞いて私はハッピーです。

長女も、私の反応がいつもと違ったことを実感し、良いことから話そうと、思ってくれたはずです。


さて、今はテスト期間です。「今日のできはどうだった?」と聞くと、案の定、英語の時間配分が悪くて最後までとけなかったと悪かったところから切り出しました。その後、辛抱強く細かく聞いていけば、良いことも出てきます。ほんの少しだけ。

その為、今日は「今日のできはどうだった?良かったことから話してね!」と伝えると、「う~ん」とうなるだけです。どうやら良かったことがなかったそうなのです…。前日に、美術に向けて屏風の数え方を覚えていたので、「屏風の数え方は出た?」と聞くと、「書けた」と言いました。良かったところも、ある。

ちょっとでも良かったことを、どうして話してくれないかを聞くと、「悪いことにしか意識がいかない」とのこと…。もったいないです。人生が。それではつまらないではないですか。

先日TVで、ゆりやんレトリィバァはもともと話すのが苦手だったが、彼女のパパが「今日の出来事」を話すよう訓練してくれたことで、人とお話するのが大好きになったと話していました。ゆりやんレトリィバァのパパさんナイスでした。

親の働きかけで、子どもの将来が変わることがある。私も娘達に、良かったことに目を向けられるよう、訓練?声掛け?していきたいです。