次女はただいま5歳。先週から鼻が出たりくしゃみが出たり、若干体調を崩していました。

それもあって、今週は毎日朝も夜もやたらめった理不尽な主張で大泣きして手に負えませんでした。

あんまりの泣きっぷりに4日目には私も感情で反応してしまい、怒り爆発。

今まで言ったことのない、怒鳴り声で応酬して2人で収集のつかないことになっていました。

次女もでしょうが、私はちょっとまずい限界にきていると感じていました。

そんな中、次女がある雑誌を持ってきました。『究極の性格分析エニアグラムで分かる本当の自分と人付き合いの極意 9つの性格タイプ』ティム・マクリーン&高岡よし子:監修 です。

それによると、私はタイプ6信頼を求める人、次女はタイプ4個性を求める人だと思われます。そしてP49、タイプ6とタイプ4のおつきあいのコツの気をつける点にまさに今の私たちの状態が記載さえていました。

『健全度が下がると、お互い感情的に反応しやすくなり、相手に対して批判的、悲観的になります。あなたはタイプ6を自由ではない、タイプ6はタイプ4を気まぐれで自己中心的だと見ます。どちらも「見捨てられるのではという不安」を抱え、相手が自分にどれだけ忠実かを試す場合があります。それはお互いに依存的な関係。相手に見捨てられるのを恐れるあまり、自分から先に相手に対して関心や愛情を示さなくなることも。見捨てられることへの恐れゆえに、感情的に反応してしまい、かえって相手が離れたくなるような行為に走ってしまいます。』

そして、おつきあいのコツには次の記載です。『ともに感情的な反応に気をつけ、過剰にエスカレートしないよう、心の静けさを保つことが必要です。自分の気持ちを相手が受けとめて対応してくれることを期待するのではなく、精神的な自立を心がけて。』とのこと。どれもまさに私と次女の関係です!

どうして私は次女の大泣きに耐えきれなくあると感情が爆発してしまうんだろうと、思っていたけれど、タイプ6の私はきとつけないとそう反応してしまうタイプだったのです。今後よくよく気をつけないといけません。この雑誌にはそれぞれのタイプ別に成長へのアドバイスもあります。タイプ6は8つありますが、まずはその中でも、『起きたことにすぐ反応するのではなく、深呼吸することで間を置いてみて。』を実践しようと思います!応援よろしくお願いいたします。