引き続き次女の激しい泣きと、私の戦いは日々続いています。それでも、先日エニアグラムの言葉を確認してからは、私自身の心を落ち着けることに意識を向けられるので、ぐんと良くなったと思います。
とは言え、まだ戦いは続いています。
先日の夜に、次女が激しく泣き主張するので、私もおだやかに話そうと試みるもだんだん激しい言い争いになってします。
見かねた夫がお風呂から、次女にお風呂に入ろうと誘った時です。次女が言いました。
「今、ママとゆっくりお話ししてるの!」と。
あれ?と私思いました。今私たちはゆっくりお話しているのかな?と。
一気に優しい気持ちになれました。「ゆっくり話そうね〜」と。
後から次女に聞いたところ、それしか言い方が分からなかったからとのことでした。私だったらなまじっか言葉を知っているから、「言い争っている」とか言っていたでしょう。
それでは優しい気持ちになんてなれっこなくて、火に油をそそぐような言葉です。
なんだかあの状況(私が表現するなら激しく言い争っている状況)を「ゆっくりお話しているの」と表現した次女が、とっても賢いし、優しい子だなと思いました。言葉って本当に大事ですね。