うちの娘2人はタコ焼きが好きです。ただ、タコは好きではありませんのでいつもタコを抜いて食べています。先日新しくタコ焼き器を買い、夕飯にしましたが、タコを入れるのは2列だけ、大人用。あとは、チーズやお肉やソーセージなどを入れて娘達が楽しみます。
地域の夏祭りがありました。中学2年生の女の子が4人、浴衣を着て、さぁお祭りへ行こうとしたところで激しい雷雨に見舞われました。うちの前で待ち合わせだったため、少し雨宿りをしていましたが、当分止みそうにありません。だんだんとお祭り会場まで行くのがおっくうになってきた様子です。そこで、そのまま我が家で浴衣パーティーとなりました。浴衣を着た中学生4人が家の中にいると華やかです。カードゲームのお伴にフライドポテトとお菓子とジュース、それにお祭り気分をプラスして「たこ焼きやろうか?」と提案してみるも、4人の反応がいまいち。うちの娘達同様にタコが好きでない子がいるのかなと思い、出すのをやめておきました。
後日、改めて娘に、あの日はタコ焼きを出さなくて良かったのかを聞いてみると、4人中、娘を入れて3人がタコが好きではなく、タコ焼きからはいつもタコを抜いて食べているそうです。
タコを抜いたタコ焼きが好きってどういうことでしょう。
ちなみに、子ども用のカレーとか、サラダとかに良く入っているトウモロコシ。これも意外に嫌いな子どもたちが多い様子。私の子どものころは、お祭りでたこ焼きを食べ、運が良ければトウモロコシも食べられる、それがとっても特別なことでしたのに。
ジブリ作品の『おもひでぽろぽろ』の一場面が思い出されます。当時は珍しいパイナップルにワクワクして期待してパクっと一口食べた後。「果物の王様は、果物の王様は…」と小学5年生のたえこが言い、「バナナだったの」と引き継ぐ27歳になったたえこ。パイナップルを食べた思い出は昭和40年代の話のようです。
今の果物の王様は、シャインマスカット?マンゴー?
時代を感じます。

