主人は野菜が全般的に嫌いです。私は食べ物が全般的に好きです。

だから野菜も例外なくおいしくたくさん食べいのです!!

野菜嫌いの主人と、仲よく野菜を食べていけるように、子供においしい野菜料理を提供できるように、

野菜知識を少しでも習得していきたいと思っています。

今日はその第一歩。

≪夕食の会話より≫

▽主人「今日のゴーヤチャンプルー、いいね。苦みがなくて食べやすい」

▲私(実はすごくうれしかったのですが、なぜかクールを装い)

「それは良かった。今日のは苦みをなくす調理法だからね。でも苦みがおいしいのに。

きっと苦みに栄養があるんだよ。」

▽主人「本当に苦みに栄養があるの?なんて栄養素?」

▲私「たぶんそうだよ…。栄養素わからない…」

◆ゴーヤの苦み成分について調べました!!◆


あの苦味は、「モモルデシン」という成分で、様々な健康効果があります。

そのひとつは、健胃作用で胃腸の粘膜を保護したり、食欲を増進させる作用があります。

また、神経を覚醒させる作用もあり、気分が停滞している時などに、正常な状態に戻してくれる作用もあります。とのことで!苦み万歳!!

そして、なんといってもゴーヤの特徴は豊富なビタミンC!

キャベツの約2倍、トマトの約5倍、同じウリ科のキュウリと比べると約10倍。

だそうです。

※参考『中性脂肪がみるみる下がる最新情報100』より

http://fatclear.com/28/29/000354.html